介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

「ヘルパーに危険手当を」行政のバックアップが貧弱な状態について…

ヘルパーに危険手当

コロナウイルスによって医療崩壊の危険が高まっています。
医療体制によってのバックアップが少しずつ整えられてる様子ですが
介護業界に関してはケアマネや管理者側による電話対応によるモニタリング等は可、特例加算による動きが出ています。
ところが介護職に関しての行政のバックアップが明らかに貧弱です。
「ヘルパーに危険手当、特別手当を」という要望が出ています。
今回は現在の行政の動きについて各介護業界の要請書、要望書について語ります。

 

 

NPO法人、介護福祉士会の動き


NPO法人などの訪問系サービスにおける新型コロナウイルス対策の要望

訪問系サービスにおける新型コロナウイルス対策の要望書

・訪問系サービス事業所へのきめ細かい感染予防、感染対策の周知徹底を求めます。

・訪問系サービス事業所と介護労働者が新型コロナウイルス蔓延時に、できるだけ安心して働き、休める環境整備を求めます

・ホームヘルパーの緊急増員を求めます

 

介護福祉士会、新型コロナと戦う職員への特別手当を政府に要請

https://www.jaccw-carewel.net/jaccw_info_file/topics/799/20200424corona_youbousyo.pdf

・マスク、手袋、ガウン等の衛生用品の安定的供給体制の確保、非接触型体温計の確保

・介護福祉士等、介護従事者への特別手当等の給付

 

医療崩壊、介護崩壊は見えてる、早急な対応を

先日感染の女性看護師が夜勤をしていたというニュースがありました。

mainichi.jp

医療崩壊もそうですが介護崩壊も現実、寸前状態です。
介護業界は最初から人手不足です。
今回のコロナ感染における接触者などを自宅待機していって、
一気に職員を減らしたらこうなる可能性が見えています。

もちろん医療機関における衛生用品等の確保が最優先だと思いますが、介護業界は感染予防を徹底するように心がけていても医療機関と比べ元々の設備が乏しい為、限界があります。
隔離するといっても完全な隔離をするのが正直言って難しいのが現状です。

危険手当といったものも検討するべきだと思いますが、まずは日々使う衛生用品などの確保の最優先が第一だと思います。
これ以上コロナが広がらないことを祈りたいです。