介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

介護士に人権が無い…暴力行為を受ける介護現場の闇をどうするべき?

暴力行為

介護現場で「介護士が利用者に暴力行為を行い逮捕」とメディアで取り上げられることがあると思います。
ところが逆に「利用者が介護士に暴力行為を行った」というニュースは取り上げられません。
利用者からの暴力行為も同じぐらい発生(それ以上?)してるのが介護現場の現実なのです。
今回はこの件について語っていきます。

 

 

ハサミで刺した疑いで入居者逮捕

私のTwitterで一番バズったツイートがこちらです。
暴力行為で介護現場は悩まされてる人が多いのが現実です。
このニュースは大きく取り上げられませんでした。
テレビでは全く報道されていません。(されていたのでしょうか?)

むしろこの暴力行為が公で出てきたこと自体が非常に珍しかったと思います。
約2年前の話なのでこちらの記事もご覧ください。

www.asahi.com

 

施設長、管理者側も現場を見ないとダメ

こういった暴力行為が起きる施設は共通点があります。
上が利用者の問題事をちゃんと見ていなかった、あとは見て見ぬ振りをしてた可能性が高いです。
「コエカケガー」という上司、よく見ますがもちろん利用者を傾聴することで解決できる部分もあります。
しかしながらそれで全て解決できたらお医者さんは必要ないと思います。
精神的な病気や認知症における状態によっては常時観察をし、キーパーソンと話し合いの上で今後のケアプランを見直して対応を再検討するのも必要です。

 

綺麗事を言うだけなら簡単です

かつて「コエカケガー」が口癖だった上司(施設ケアマネ)が
「手本見せてやる」と言って対応したらあっという間に突き飛ばされました。
今介護系アカウントでよく話題にある「キラキラ系介護士」?でしたっけ?
お花畑綺麗事も言うだけなら良いのですが現実も多少は見て頂かないと…

あとは介護現場、特に夜間はワンオペです。
実際の所、こういった介護現場で暴力行為などで常に危険がある場合、ひとりで対応が困難になるのです。
ハサミで刺したニュースも朝方できっと忙しい中のワンオペ中に事件が起きたのでしょう。

暴力行為の問題を意識することは介護士の人権を尊重することに繋がります。
この記事を見ている管理者や経営者はもう少し現場を見て頂けるとありがたいです。