介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

介護施設で忙しく、介護ケアの勉強になるのは「ショートステイ」

ショートステイ

私はショートステイでも働いた経験があります。
様々な施設で働きましたがとてつもなく忙しかったのが今でも印象に残っています。
今回はショートステイについて語っていきます。

 

 

 

ショートステイとは?

ショートステイとは短期入所生活介護ともいわれ、要介護の高齢者が数日~1週間くらいの短期で施設に入所できるサービスのことです。
30日以上入居する場合は全額自己負担になります。
それを避けるため、30日ギリギリまで入所し一旦自宅に夜だけ帰宅、また翌朝から入居する実質長期入所するパターンもあります。

不定期な「短期利用」なので利用者が不穏になりやすい

ショートステイは介護者の急な予定での利用することが多く、1度しか利用しない人もいたりします。
定期的に利用する方もいたりしますが、ほとんどのパターンで利用者は家族から話もされずに入所することが多い為「ここはどこなんだ!」と帰宅願望、不穏が生まれやすいです。

 

荷物チェックの面倒さ

ショートステイでは業務としておなじみ(?)な荷物チェック。
私は今まで特養などといった施設入居系でしか働いたことがなくショートの荷物チェックみたいな業務はある意味新鮮でした。
これが他の事業所と違うのがデイや小規模といった場合は
定期的な利用がパターン化されるので大きな荷物を持ってくることは少ないと思います。(大きな荷物を持ってきた場合でも話をして徐々に減らすことができるはず)
しかしショートステイは長期の海外旅行みたいな大きな荷物を持ってくる利用者もいます。
それを1つ1つチェックしないといけません。
相談員やケアマネがよく説明しないといけないのですがここをしっかり説明しない場合があったりトラブルのもとになります。

 

ケアマネのやりたい放題されることもある

またショートステイはケアマネによっては何かあったら「とりあえずショートに入れてしまおう」と酷いケアマネでは基本情報と全く違ったケースの利用者を紹介するケースがあったります。
もちろんそういうケアマネはごく僅かですが、ショートにいれたらそれでおしまいにするケアマネは案外いるのです…

 

人員体制が3対1では無謀

グループホームでのユニットケアの人員体制と同じような利用者3人における職員1人配置がルールになってます。
しかしながらグループホームと違うのは利用者の入れ替わりが激しく不穏な利用者が多いのと荷物チェックの時間ロス、さらに送迎も重なり、日々の業務でやることが非常に多いのです。
個人的に私が忙しいなと思ったのはシーツ交換。
居室利用も入れ替わりが激しい分、他の利用者がまた使うなら交換しないといけません。
これを居室を同日に別の利用者さんがまた使う為、早急にシーツ交換をしないといけない場合
時間との勝負になります。入所した際に前の人が使ってた形跡があったらそりゃクレームになりますから…

 

だがしかし介護ケアの勉強になる

これだけ話をするとショートでは働きたくないでござる!と思いがちですが私自身ショートで働いたことは後悔してません。
忙しかったですがショートは介護職たちの能力が高めることができると思います。
自分を高める向上心があるなら1度働いてみると良いと思います。
そしてきっとショートで働き通せば他の所ではきっと一通り働くことができるはずです。