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第32回介護福祉士国家試験、合格率7割切る。受験者数もピーク時より4割減

介護福祉士

厚生労働省は25日、今年度の第32回介護福祉士国家試験の結果を発表。
受験者数は8万4032人、合格者数は5万8745人。
合格率は過去最高だった前年度より3.8ポイント低い69.9%だった。
私なりの現在の介護福祉士試験について語っていきます。

 

今までの受験者数、合格率

第32回  84032人…合格率69.9%(58745人)
第31回  94610人…合格率73.7%(69736人)
第30回  92654人…合格率70.8%(65574人)
第29回  76323人…合格率72.1%(55031人)
第28回 152573人…合格率57.9%(88300人)

受験人数は29回の平成28年度から一気に減っています。
これには理由があり今までは「実務経験3年」で受験資格を満たし、試験を受けることが可能でした。
しかし平成28年度からは「経験3年」+『実務者研修』と呼ばれる研修の受講が義務化されたからです。

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講義、演習は20科目、450時間あります。非常に長い為、今の現場職員ではあまり向上心が無い人は行く様子が見られません。
介護福祉士は取得してる現場職員は日々減少傾向気味です。

 

一時期と比べ、合格率は上昇してる

介護福祉士試験では「実技試験」というものがありました。
当日に「お題」を出され介護実習のような細かい声掛けをするアレをやるテストです。
現在は「実務経験3年以上」+「実務者研修修了」で実技試験は免除されてるようです。
また実務者研修を修了してる人達なら介護の勉強をするモチベーションが高い人達も多い為なのか
受験者の中の半数以上が合格していて以前よりかは合格率が上昇している様子です。

 

私なりの感想

現在、介護士人材不足が以前よりも深刻だと思います。
単純に介護士として働いてる人が減っているのもあるからだと思います。
今後は経営側にはより介護士を大切に、現場の話を聞くようにしてほしいと思います。
場所によっては現場の介護士を使い捨て扱いするところもありますから…
そんなこと言っても今の時代は代わりで来る人も年々減っていると思います…

 

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