介護士による介護を勉強するブログ

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介護主任での失敗談「抱え込みでオーバーワーク」

中間管理職
私が今の事業所で働く前の話です。
他の所で現場主任をしていた時、今以上に忙しく私自身相当無理していたと思います。
そんな失敗談を振り返りたいと思います。

 

 

「現場が忙しいから」と現場業務を抱え込む

いわゆる現場内での記録や会議録など委員会、事業所内にある書類関係、物品管理など
あれやこれや見て管理していました。
現場職員から「やれる時間がない!サービスでやれっていうんですか!」という声が多く
その時の体制からして現場内で対応できる余裕がありませんでした。
結果的に私が残ってそういう現場内でやっていた「かゆい」所の管理していました。
現場も非常に忙しかったので現場職員の入れ替わりも激しく新人もバックレや突発退職が多かったです。
残った職員も毎月誰かは体調を崩してシフトが崩れていてその分のしわ寄せもすべて私が抱えていた気がします。
当時の私は夜勤7~8回含め、泊まり込みで事務作業をしていて月3桁の残業はザラにあったと思います。

上からも管理業務をどんどん任される

相談員ケアマネからも「現場管理してるのだから~」と家族の契約対応のフォローや担当者会議、FAX確認送信なども任され、次々と事務側の仕事を増えていきます。
当時の私は上からも下からも攻められ、アップアップな状態だったと思います。
中間管理職の典型的な板挟みというのを身に染みて感じました。

主任での最大の失敗談は「引継ぎ」が無かった

どうして私がこんなに抱え込みをしていたのかというと理由が一つあります。
私がこの事業所に来た時主任、副主任といった管理職が一気に辞めた時期で入れ替わりで私が入ったのです。
その為なのか、いまだに現場のリーダーの人は「こんな仕事をしているのかな」というのもが正直不透明なところです。
一番最初に働いた介護施設の当時主任だった先輩にこのことを話をしたら
「えぇ~!?(マスオさん風に)そんなにやってるの?主任でやるレベルじゃないよ~」
と言われました。
ちなみに私が去った後は結果的に業務がパンクしたみたいで
当時より人員配置が+1~2多いような形で継続しています。(最初からそれやってよ)

人は知らず知らず無理をする

社会に出ると人は知らないうちに無理をしています。
私も当時は助けをかけてくれる人もいなく、周りが見えずパンク気味になっていた気がします。
今でもこの癖は残っていますが疲れ切ってる管理職がいたら助け舟をかけてくれる人がひとりでもいると助かると思います。
そんな風に視野を広げ、人の観察をするべきかなと今では思います。