介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

介護施設でのカメラの活用について…現場で働いて思うこと

カメラ

皆さんが働いている介護施設ではカメラは設置していますか?
カメラがある場合、どんな活用をしているでしょうか?
カメラについて、介護士なりのお話になります。

 

 

利用者の転倒、状況把握などで活用

介護施設では人員不足、ギリギリな状態でケアをしています。
視野を広げると言っても限界があります。
少しでも目を離したときに「利用者が転倒した!」となった場合、
「いつ」「どこ」「どんな風に」転倒したか不明になります。
その際にカメラで状況把握するのに良いのかと思います。
また認知症の利用者さんにおける行動観察など…
一人夜勤の時、複数のカメラで死角などのチェックし利用者さんの観察し事故を防止するには良いと思います。

カメラで萎縮する介護現場

カメラは虐待の証拠になり、または暴力行為をした、された場合の証拠になります。
ですが逆に現場の職員を常に管理職クラスがずっと観察していることもあります。
昔いた所でずっとカメラを見ていた上司がいて「嫌いな職員の粗探し」をしていました。
「暇なのかな」と思いますが、本来の使い方と違う形で見ている人もいたりします。
あとはカメラ設置はホール食堂、廊下などになります。
居室、トイレ、浴室にはカメラ設置はプライバシー観点から問題が出ると思います。

建物周囲にもカメラは必要な気がする

これは私個人の話なのですが利用者さんで離接、外に出てしまう可能性があります。
外に出た場合、いつどこで出てしまったのかが速やかにわかるような
建物周辺にもカメラを数台設置した方が良いと思います。
玄関口から離接しない場合は結構な確率で居室内で
居室にカメラが無い場合、離接したらわからなくなります。
もちろん窓などの施錠対策をしないといけませんがね…

私なりのまとめ

あおり運転などで問題になっている世の中ですが
その際にも証拠になるのはドライブレコーダー、カメラです。
カメラは自分を守る為の証拠にもなります。
趣旨と違う使い方をする場合は少し反対ですが
利用者さんの事故防止などでは賛成派になります。