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居宅の管理者、主任ケアマネ以外も継続可能に 経過措置は2027年3月まで

主任ケアマネ

加藤勝信厚生労働相は24日、事業所の管理者を主任ケアマネジャーに限定する居宅介護支援の運営基準の厳格化をめぐり、経過措置の6年間の延長を社会保障審議会の分科会に諮問した。

 

 

居宅介護支援の管理者要件に係る経過措置について

主任ケアマネとは?

主任ケアマネージャー(主任介護支援専門員)とは、介護支援専門員(ケアマネージャー)の中で一定の研修を受けた者に与えられる上位資格です。
主任ケアマネになる為には介護支援専門員として働いた期間が通算5年以上必要になります。
主任介護支援専門員研修を受講すれば資格を取得することができます。

 

この経過措置について…

今後居宅を開設するにあたって今後「主任ケアマネがいない居宅は潰れる」と言われていました。
ですが一時期的に主任ケアマネ、一定の経験年数が無いケアマネしかいない居宅でも継続することができます。

ただこの継続可には落とし穴が…

2021年4月1日以降に新しく管理者の職に就く人(管理者が交代する場合も含む)は、主任ケアマネの資格を持っていなくてはならない。

ということは2021年~2027年の間に働いていた居宅管理者が辞めてしまった場合、
主任ケアマネを絶対的に配置しないといけません。その時点で主任ケアマネがいないと…終わりですね。
ケアマネ業務をしている方々にとっては2021年~2027年までに主任ケアマネを取得するのが大きな力になることは間違いないでしょう。
でもケアマネ研修ってすごくお金かかるんですよね…
さらにケアマネは国家資格ではない為、都道府県によって研修の受講費が格差が生じています。(5万~8万)
ケアマネの試験の延期でも思いましたが都道府県によって対応がバラバラなこと自体、ケアマネの資格は介護福祉士の資格より重要視してないのかなぁと思えてしまいます。

 

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