介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

介護事業者の倒産が過去最多に…現場介護士が理由について語ってみた!

倒産

去年1年間あった介護事業者の倒産は全国で111件。
3年前と並んで過去最多となりました。
高齢化社会と言われてる中、どうして介護施設が倒産するのか…
現場で働く私が理由などを語ってみます。

www3.nhk.or.jp

倒産理由は「人手不足」

介護職の3K「きつい、汚い、危険」をイメージさせる労働環境だと思われています。
さらに給料も安いという点もあり、特に若い層では介護の仕事を外す人が多いです。
私も20代から介護士をやっていますが友人達は「やりたくない…」と言う声ばかりでした。
若い層を手に入れない限り、今後の介護業界に未来はありません。


人手不足の原因は経営側にも問題あり


長く介護士として働いて思うのは経営側が現場を大切にせず
そのツケが回って倒産した施設も多いです。
現場の話を聞かず、ただ利用者だけ入れ、不平不満を聞く耳を持たず、
人を駒としか扱っていない…
そうやって倒産した施設もたくさん見てきました。
倒産したきっかけは不満が爆発しまとめて職員が辞めて経営ができなるパターンがほとんど。

人手不足の原因は同じ現場介護士にも問題あり

介護施設では「古株お局介護士」がいます。
古株で自分ルールを作り、新人をいじめることが多く、派閥を作ります。
人手不足でも入社して辞めるパターンが多い場合、現場側の問題も大きいと思います。

www.kaigo-aoi.com

 

私なりのまとめ

特定処遇改善加算などの投入など昔と比べて介護職の人材不足がより深刻化して国は動いてますがどこか空回りしているような気がします。
10年ほどの前は不況リーマンショックや震災などで介護の世界に入ってくる層もそれなりにいたのですが
今は中途で来る人は定着しない状態が続いてます。
人が来る方法は給与面の改善になると思います。
介護施設の未来はどうなることやら…