介護士による介護を勉強するブログ

介護現場のお話、役に立つ情報を語っていきます。

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高齢化社会で介護現場は今後どうなるのか?昔と今、違いを語ります。

介護業界の今後

高齢者が増えている現在ですが「介護士というのは今後も無くならない職業だ」と言われています。
しかしながら介護士として働いて約10年。状況はかなり変わっています。
今回は今と昔、介護現場がどう変わっているか、そしてどうなっていくかを語っていきます。
そして介護施設は今後こうしないといけないという現場介護士なりの話をしていきます。

 

利用者より癖がある家族が増える

学校に対して理不尽な要求をする親を意味する「モンスターペアレント」。
この意味と似たように介護現場でも最近急増している「モンスターファミリー」。
実は介護業界でもそういった癖がある家族が増えています。
もちろん困難な利用者も多かったりしますが
最近は家族が理不尽な要求をして頭を悩ますことが多いです。

 

現場の職員不足がより深刻になる

現在も介護士の職員不足が問題になっていますが今後ますます増えていきます。
以前はリーマンショックなどで失業率が上がっていて介護士に転職する人が結構いましたが
ここ数年は以前と比べて人を集めることに苦労しています。
景気が悪ければ悪いほど介護士として転職する人が多く、
景気が良くなれば良くなるほど介護士として転職する人は少なくなります。
理由は簡単です。
「大変で給料が安いから」と思っている人がほとんどだからです。

 

専属ケアマネは消滅されるかも

兼務で働くことが許可されている所が現状結構見られていますが
今後ますます兼務で働かないといけなくなると思います。
「業務に支障が無い程度」と義務付けられているが実質それが難しくなり
ほぼ現場で働き、事務はサビ残で行うなど…そういう施設が増えていくのではないでしょうか?
先ほどの職員不足が影響して今は現場で働くことが無いケアマネでも今後どうなるか定かではありません。

 

今後どうすれば良いのか?

経営者側が現場の介護士を大切にすれば良いのです。
介護士を駒としか見ていない人は非常に多いです。
今までは切り捨てても代わりが来ると思っていたかもしれませんが
今後はそういう簡単なことをしている介護施設は間違いなく潰れます。
そしてモンスターファミリーに関しての対策はちゃんと契約時に説明をするということ。
現在トラブルになるケースはケアマネ側もわかっているはずなのでちゃんと説明し同意のサインを得ることです。